空気を光で守る
鶏舎内ウイルスをUVで除去し、
鳥インフルエンザを予防
空気の流れに沿ってUVを照射、
外部からのウイルス侵入をブロック!
ウインドレス鶏舎の空気循環に合わせて、
紫外線(UV-C)を照射し、空気中のウイルスや細菌を不活性化。
清潔で安全な飼育環境づくりを、TSK総合企画室が支えます。
鳥インフルエンザ対策に有効な
紫外線(UV-C)殺菌とは?
ウインドレス鶏舎は、前方から新鮮な空気を吸入し、後方から排気する「一方向換気」が基本構造です。
この空気の通り道にUV殺菌灯を設置し、
流入空気中に含まれるウイルス・菌を通過時に照射・不活性化します。
薬剤を使わず、連続運転で常時清浄な空気を保ちます。
鳥インフルエンザなどの空気感染ウイルスは、鶏舎内の換気経路から侵入するリスクがあります。
当社のUV-C殺菌システムは、鶏舎内の空気を通過時に照射し、ウイルスを不活性化することで感染拡大を防止します。
連続除菌 × 安全設計
ウイルス対策を「空気の流れ」から考える
- 紫外線(UV-C 254nm)が空気中のウイルスを即時不活性化
- 風量と照射量を最適化し、流速に合わせた設計
- 鶏舎内の作業者・鶏への直接照射を防ぐ安全カバー付き
- メンテナンスは年1回のランプ交換のみ
理化学研究所による研究の裏付け
理化学研究所の発表「紫外線照射による新型コロナウイルス不活性化のメカニズム」によって、
UV-Cの有効性は科学的にも確認されています。
この技術を応用し、鶏舎内空気のウイルス抑制に応用しています。
理化学研究所でも「紫外線照射による新型コロナウイルス不活性化のメカニズム」を発表。
科学的にもその効果が実証されています。
効果とメリット
- 鳥インフルエンザなど空気感染リスクの低減
- 抗ウイルス薬や薬剤への依存を減らす
- 鶏舎全体の衛生環境を安定化
科学的な空気殺菌で、安心できる飼育環境を
TSK総合企画室は、鶏舎構造・空気流量・設置位置をすべて計算し、最適なUV照射システムを設計・施工いたします。
空気から感染リスクを減らす新しい時代の衛生管理。
ぜひご相談ください。