今までの常識を覆す!新しい卵ほどきれいで剥きやすい半熟ゆで卵ができる「DPHボイル機」を開発しました。
業界では、半熟卵にする際の歩留まりの悪化も課題となっていましたが、これらの問題も弊社の新技術の開発により解決しました!
ゆで卵は、卵白に含まれる炭酸ガスが抜けて卵殻との間に隙間ができる産卵日から1週間ほど経った卵の方が剥きやすいとされていました。
そのため、在庫スペースを確保する必要がありました。
しかし、弊社の新技術を使うことにより、0日でも剥ける半熟ゆで卵を可能としたため、在庫ペースの確保が不要となり、さらに不良品の確率を大幅減少させます。
さらに、とろとろ具合のコントロール、独自製法により卵黄を中心に位置するようにコントロールすることが可能です。
実機の生産能力は10,000個/時だが、アメリカントレイは熱で変成してし舞うためバーコンベアで流す必要があります。
昨年6月に台湾に輸出し現在も稼働しております。